自民党政策懇談会が9月5日と6日に開催されました。各種団体の代表の皆様からの要望を、自民党愛知県支部連合会所属の国会議員・県議会議員・名古屋市会議員がお聞きし、意見交換を行います。初めに丹羽秀樹県連会長のご挨拶から始まりました。5日と6日の両日、建設業界、交通関連(トラック・タクシー)、私学関連(教育関係)、福祉施設、医師・看護関係の皆様から伺いました。
各種団体の皆様から頂いたご意見・ご要望に対して、国への補助については国会議員の皆様が答えられました。国会議員は酒井参議院議員、熊田衆議院議員、石井衆議院議員、山本衆議院議員より国会での現状や今後の予定審議等の報告があり、それぞれの要望についてどのように取り組んでいくのか説明がありました。また逆に現状についての詳細な質問もあり、活発な意見交換が行われました。
愛知県への要望については、石塚県議員団団長がしっかり答弁され、今後の議会活動や要望活動に取り入れるよう検討していくことを説明されました。名古屋市に対しての要望については、名古屋市議団長の藤田市議が答えられました。多くの団体が超高齢社会や人口減少に伴う様々な問題点を抱えており、現場の声をいかに政策に反映できるか、党内での政策立案を検討してまいります。